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印象派への旅・バレルコレクション/広島県立美術館

 1900年前後にイギリスで財を成した海運王・バレルさんのコレクションの展示です。ポスターにもなっているドガの「リハーサル」って、どこかの展示で見たような気がするのですが、今回は初めての日本公開とか。記憶はええかげんなもんですね(´・ω・`)。 故郷・イギリスのグラスゴーに膨大なコレクションを寄贈したバレルさん。今回はその改築に合わせて日本を巡回展示とのこと。おカネもそれなりにいるんでしょう。こういうカネ...

岸田劉生展/ひろしま美術館

 展示も残り一週間くらいになってようやく行けました。岸田劉生展。 数か月前の日曜美術館を見て行ったのですが、30代で亡くなられていたこと全然知りませんでした。番組の中では有名な「麗子像」を実際に現代の画家が描いてみて比べる、ということをしていたのですが、童女をそのまま描いたものではなく地蔵といったものを描いたようだ、なんてこと言ってましたっけ。  初期創作は海外の画家の影響を受けて◯◯風みたいな作品...

海苔と印象派

 広島県立美術館の暮れ〜正月の展示は、イギリスから門外不出だった印象派のコレクションだとか。バレルさんってものすごい金持ちが「絶対自分の美術館から出しちゃダメ」って遺言残してたけど、美術館そのものの建て替え&その費用捻出で日本にもやってきたそうです。 実際もう見られないだろうものと思うと、楽しみも増しますね。ゲスいですが。 こちらは県立美術館から徒歩10分のお多福海苔株式会社さん。近所だという理由...

デュフイのクリアファイル

 一番好きな画家ラウル・デュフイの一番好きな作品「パリ」を先日見ることが出来て喜んでおりましたが、ミュージアムショップでその絵のクリアファイルを2枚買いました。 美術館で好きな絵のクリアファイルを買って会社で使うことが多いのですが、殺風景なオフィスながら、好きな絵(クリアファイルだとしても・・・)がいくつも視界に入るのは楽しいです(*´ω`*)。 同僚の中には美術館に行く人が二人(女性)いて、気がついて...

印象派 記憶への旅/ひろしま美術館③

 モネの「散歩」。一度広島で見たことがありましたが、あれもポーラ美術館展だったっけ。有名な「日傘をさした女」ですが、奥さんと子供さんとの幸福な時間なんですね。この奥さんが亡くなるときの絵も以前見たのですが、まぁ鮮烈な鮮烈な。死にゆく妻に何もしてやれず、ひたすら画家はかきとめていたのでしょうか。 そのモネの「セーヌ河の朝」と「国会議事堂、バラ色のシンフォニー」が並んでいる豊かさ。朝、こんな風に見える...

印象派 記憶への旅/ひろしま美術館②

 ドラクロワの「墓地のアラブ人」。「民衆を導く自由の女神」の人ですが、この絵を日曜美術館で「メディア」として紹介していたのが印象に残っていたもので。なんでも、昔は外国のことなんて何にもわかんないので、ヨーロッパの人はこの絵を見て「あ、友の死を悲しむアラブ人は、我々と同じ感情を持った人間なんだ」と理解したとか。 聞いてよかった、この話。ひろしま美術館常設でいつでも見られる(ありがたい)のですが、絵の...

パリ/ラウル・デュフイ 印象派、記憶への旅/ひろしま美術館①

 昨日行ってきました。もう会期ぎりぎり (´・ω・`)。  地元の銀行がやっているひろしま美術館、印象派コレクションの意外な有名どころなので、年に数回は印象派がらみの展示があります。  今回はこれも(印象派に限りませんが)有名なポーラ美術館とのコラボ。なかなか行こうとしなかったのは、こういうコラボ企画って展示の半分は広島美術館所蔵品になるので、新味が半分とそれほど「行かなきゃ!」って気が起きなかったた...

大阪の嬉しい午後(建物)

 ハトにうろうろされながらも気を取り直して、他に行けそうな(&行きたい)美術館探しましたが、どうもありません。通天閣でも見てみようかなとも思ったけど、そこまでの時間はなし。 うーん (´・ω・`)。 あらためて地図を見たら、以前行ってすごく良かった中之島公園・中央公会堂が充分歩いていける距離なので、そのあたりの建築や公園を眺めることにしました。事情が変わったら、すぐ電車で動きゃいいし。 私の生まれ育っ...