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それでも、いい週末だった

   ちょっとした放心状態みたいになってたけれど、あることで刺激を受けた。

   ぼんやりしてちゃいけない。懸命に生きないと、って。

   まだまだ充分恵まれてるんだ。そして、今まで死ぬほど頑張ったことなんて一度もないんだ。

   今からでも、やらなきゃ。やろうって。


   そんな土曜日の夜、ある仕事上トラブルが起きて、最低限の家のことをやってから外出。電車がある間に帰ることができるかもわからなかったけど、本気でことを構えるときには、そんなこと考えたりしない。

   誠意を以ってコトにあたって、どうにか鎮められた。トラブルが起きること自体は、褒められた事ではないけれど、そのあとの対応は悪くなかったなんじゃないか。


   日曜日、ある用事で午前中は市内に。

   それが終わって、平和公園のベンチで本を読んだんだ。上に書いた「刺激」をくれた人の著書。それはいつか書くけど、宗教がかったものなんかじゃない、ごくまっとうなヤツ。

   自分が、格好いいこと言いながら、いかに真剣さが足らなかったか。真っ昼間の公園のベンチで泣けてしまった。時々あるんだ、こんなことが。ふと自分が頼りなく、ちっぽけであることを思い出したとき、気づいたとき。

   いいトシして、真っ昼間の公園のベンチで涙が止まらなくなって。人に見られないようにしながら。それでも止まらなくて。


   いつまでもそこで泣いてもいられないから、また本を読みながら歩き出した。少し、勇気が湧いてきた。天気がとっても良くて、風が気持ち良くて。


   妻は外出していなかったけれど、子供達とメシ食った。笑った。幸せだ。

   後片付けして、明日からのために勉強して。


   妻のことは妻のこと。自分のやりたいこと、為すべきことは、妻のこととはまた違うんだ。妻のことを諦めたとしても、俺自身のことでやりたいことはたくさんある。そして時間は限られている。

   だから、そっちに振り向けようって、日だった。いい一日だった。


   妻のことは、しばらくそっとしておきたい。俺は、わからなくなった。
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コメント

非公開コメント

No title

内緒さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

私の現状はご存じでしょうから、とても何かアドヴァイスできるようなヤツではありません。そんなもん、人にえらそうに何か言えるなら、まず自分をなんとかしてみろって(笑)。

ただ、共感しております。実際、書いて下さったようなことしかできないし、それよりほかに思いつかないし。ただ、それで何かを変えられたわけでもない私なのですが・・・。

写真の件、切ないですね。ちょっと泣けました。職場なのに。

No title

どんな言葉をかけたら良いのかわからない
無性に抱きしめたくなります。
女って母性があるはずなのに。
一体なにをしているんだろう。
なんでそんなに無関心になれるのかな?

でもそっとしておこう。
それに私が苛立っても仕方ないことだ…。

No title

あきらさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

そっと抱きしめてもらえたら、いいだろうなぁ。現実は会話もなく、冷たいもんです。

でも、もういいですわ。