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ポーラ美術館コレクション モネ、ルノワールからピカソまで 広島県立美術館



   土曜日に行くつもりでしたが仕事のトラブル対応でペケ。もう、最初っからそのつもりで動かないと、と日曜の朝一番で行ってきました。

   有名どころの画家さんと、年代を追って歴史を学ぼう的ななわかりやすさもあって、私にもありがたい。




   モネさんの「睡蓮」。さすがに覚えました、この有名さ。晩年の十数年は、自宅の池の睡蓮中心に描いてたとがで、80枚以上の「睡蓮」があるとか。あー、それであちこちで見られるのか(この翌日に東京で見た)。
   水の緑ってのは、不思議な色ですねー。透明な緑って、どうやって描くもんやら、と、近くによってジロジロ見てました。


   


   ルノワールさんの「レースの帽子の少女」。あー、どっかで見たことある。この催しのポスターにもなってるくらいだから、誰でも知ってることでしょう。

   夢見るようなこの瞳。こないだオルセー展でも見ましたが、こういう絵も少なくないんですね、こちらさん。淡い淡い色で、近寄って見たら絵の具を何層も何層も重ねて重ねて輪郭ぼやかしてありました。近くでも遠くでも素敵でした。




   意外に気になったのが、こちら。シスレーさんって人の「サン・マメスのロワン運河」。もちろん初めて知りました。でも、なんだか明るい陽光の中に、絵の中に入っていけちゃいそうで。こんな明るさって、ありますよね。子供の頃の夏休みみたいな。




  モネさんの「散歩」。奥さんと子供さんだそうですが、先日東京で見た「死の床のカミーユ・モネ」なる、奥さんがまさに死ぬところの肖像を思い出し、この絵の幸福感との落差が辛くて辛くて。




   この日は、この人の絵を見に行った。2枚だったけど。ラウル・デュフイさんの「五重奏」。この色の楽しさ。重くない感じも好き。めっちゃ好きです。こればっかり眺めてました。




   マティスさん。聞いたことはありますが、絵を見たのは初めて。教養ないなー、しかし。
    で、この絵はとっても気に入りました。なんちゅうか、デザインぽいのがすきなのかいな。宗教画みたいに大げさなのはちっとも好きになれなくて。こういう軽快でカラフルなのがいいなぁ。




   こちらも名前は聞いたことはあるけど、初めて見たローランサンさん。女性だということも知らず(笑)。なんか、こういう化粧品の広告見たような気がしますか。これもいいなぁ、うっとり。



   こう見ると、駅弁的というか、いいとこどりみたいな展示でした。でも、私みたいなドシロートには丁度良かったかも。3時間近くかかってしまった。

   見終わって1階に降りてみると、小さな図書館がありました。美術系の本が並んでて、ローランサンさんと、今度東京で見に行こうかと思ってるキリコさんの画集を1時間ほど見て。


   近所でこういうのがあると助かります。次の展示の前売り券買って帰りました。仕事の電話も入らず、いい日曜日でしたわ。


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