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夢見るフランス絵画 印象派からエコール・ド・パリへ Bunkamuraミュージアム



   日帰り出張の東京。思ったより早めに仕事がすんだので、最終の新幹線に間に合う美術館を探して行ってきました。


   前日に広島でほぼ同様の画家さん集めた展示に行ってたのですが、チャンスがあれば行くべきじゃろ、と迷わずに。


 


   必ず出てくるモネさん。なんか、しょっちゅうこの人の絵を目にするような。アヴァル岸壁ってとこだそうで、他の人でもこの岸壁の絵を見たような気がします。みんな気に入ってたみたいで、モネさんも3年くらい通ったとか。近くにより過ぎて画材流されるわ本人死にかけるわ、なんてこともあったそうです。



  
   ヴラマンクさん、という人の絵。もちろん初めてです。有名な人だそうなのですが。10枚近く展示してあったのですが、空が暗くて重々しい、厳しい感じの絵が多かった。ネットで見たら、カラフルな絵も少なくないひとなのに。画像は見つからなかったのですが、「赤い屋根のある風景」って絵が、もうただならぬ感じで。





   やっぱり、この人の絵がいいなぁ。ラウル・デュフィさん。「エッフェル塔」です。一度だけエッフェル塔に行ったことがあるのですが、武骨な鉄骨の塔で、全然イメージと違ってました(笑)。東京タワーの方がエッフェル塔に近いと思う。なんのこっちゃ。




   アメデオ・モディリアーニさんの「バラをつけた若い婦人」。おぉ、これぞパリジェンヌって感じで。現実にはこんな身体のバランスはないですが、絵画だと素敵。鼻もヘンか。それにしても色っぽい眼差しです。うっとり。




   この前日に初めて見て好きになったローランサンさんをまた見ることができた幸運。「花と乙女たち」。気になって、この人に関する本を読んでみたのですが、複雑な生い立ちだったのですね。画家としての成長期も、絵画自体の転換期と超個性的な仲間、恋人に囲まれて。人が描いてるんだなー、と改めて思ったりしまして。




   一際異彩を放つ、この艶かしさ、繊細さ。初めて見ましたばかりですが、藤田嗣治さん。実際の展示は墨による裸婦像でこれとは違うながらも、こんな感じですわ。もー、大変な繊細さ。ぞくっとしました。ホントに。




   テレビや本とかでは見たことありましたが、本物は初めて。シャガールさんの「青色の道化師」。これ以外の絵を見てて、色がいっぱいあってサーカスみたいとか思ってたら、サーカスの絵もたくさん描いた人なんですね。なんも知らんなー、実際。ハッピーなのか哀しいのか、ちょっとよくわからない印象。どうなんでしょうか。




  仕事早めに切り上げて、こんなもんが見られるのですから、都会はいいなぁ。二日続けての美術館でしたが、楽しかったです。夏にデュフイ展を見に来たのもここだっけ。今、名古屋でやってんだよなぁ。名古屋出張入らんかなぁ。
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コメント

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No title

内緒さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

そちらに遊びに行きますので、ちょっとお待ちくださいね。

No title

すごくいいですね
bunkamura行かなきゃ

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kyalaさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

わりとコンパクトな展示だったので、ゆっくり見てもあまり時間がかからないので、良い展示ではと思います。私もこのとき、帰りの新幹線(しかも最終)の時間があったので、助かりましたわ。