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ヴェネツィア展 魅惑の都市の500年/ひろしま美術館②

 イタリア、と言えばファッションなのでしょうか。って、私にわかるわけもないのですが。
 
 ドレスや靴、ネックレスといった華やかな服飾・装飾品が並びます。
 

 当時の女性たちが大歓迎したのですから、きっと大変なインパクトtだったのでしょう。私にわかんないのが残念です。
 

 が、これがひとつひとつ並んでいたのですが。けっこう高さもあってウエストなんてめっちゃ細くて。当時のイタリアのおしゃれさんたちの気合いはひしひしと感じさせてもらいました。
 
 美しくある、というその心意気っすよ。それをひたすら叶え続けてきたんですねぇ、この人工の島たちの誰かが。じーん。
 
 
 いや、ファッションなんてさっぱりわかんないんですが、今、自分の目の前ある100年以上前のものが、その頃にいた人たちが確かに幸せにしていたなんて、ねぇ。それだけで何かつながっていくような気がするのが勝手にうれしくて。
 
 
 
 ヴェネツィアガラス。それは、ムラーノ島っていうところだけで作られ続けているそうです。今も。
 

 
 リーノ・タリアピエトラさんっていう伊達男の手になる魔術的なガラス工芸。こちら「瓶」なる、あまりにそのまんまのタイトルの作品ですが、まぁ官能的なフォルムです。どういう意図かは私ごときにはわかりゃしないのですが、まぁドキドキするような「瓶」でした。何入れるんだろ、これに。
 

 
 今度は印象派のみなさんが描いたヴェネツィア。
 

 巨匠、モネさんの「ヴェネツィアの大運河」。カナル・グランデって言うんですね、「大運河」。そのまんまですが、なんかかっこいいなぁ。イタリア男にはかなわんな、って感じがいたします。なんじゃそら。
 
 光、風といった、決して静止しないものをとらえようとした印象派の人たち。水面を死ぬまで描き続けたモネさんは68歳で初めてこの地を訪れたそうです。奥さんと一緒に。
 
 で、それまで一度も来なかったクセに、一度描き始めると止まらなかったそうで。「もっと早く来りゃよかった」とか言いながら。
 
 
 「日の出」みたいな水面。実は誰の目にも触れなかったヴェネツィアの水面が他にもたくさんあったのでしょうか。
 
 


 こちらはホイッスラーさん(知ってる。いや、覚えた)の描いたヴェネツィア。作品名は「ノクターン」。あぁ、陽光溢れる水面を描いた人の多い中で、モノクロとシンプルな線。一日のうちのいつ頃がこんな風に感じられる時間なのでしょうか。一日中、立って見ていたい。いや、時々座るか。
 
 
 日本人も魅了されたそうです。知らなんだけど。
 

 
 吉田博さんなる1900年前後に活躍された方の版画。なんてキュート! そこにあるのは同じ景色のはずなのに、見る人・描く人でこんなに違うってのが面白いです。いや、ひとつの出来事でも人によって全く違う事実になる、というのが人間なんでしょうから。
 
 死ぬまでに行けるかな、ベネチア。いや、ヴェネツィア。
 
 
 しかし、入力しにくいなぁ。
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コメント

非公開コメント

No title

笑笑💕💕💕

確かに入力しにくいですねツ!笑笑

今日もホームさんらしい記事たくさん読ませてもらいました(*^-^*)


ありがとうございます!


また遊びにきますね❤

No title

おこりんぼーぼさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

入力しにくいですよね?私だけじゃないはず。我流でタッチタイプできるようになったけど、これは難しいです。ベニスでいいじゃん、もう。