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第63回日本伝統工芸展/広島県立美術館②

 意外に興味を引いたのが「染織」。って、「せんしょく」と読むのも知らなかったのですが。

 これもテレビで見たら、染めるのって大変な仕事なんですね。しかも、それを組み合わせて織って模様にするなんて。


 染織 紋紗着物「晃」(もんしゃきもの こう)

 「晃」って、その場でスマホ叩いたら、「ひかり。またはひかりがひろがるさま」だそうでした。読めるけど書けない、しかも意味を知らない。恥ずかしいなぁ。

 でも、とても鮮やか。グラデーションが素敵です。


 染織 友禅訪問着「雲間」(ゆうぜんほうもんぎ くもま)」

 実物は、穏やかな背景の上にとてもシャープな線が印象的でした。雲間、はたまた波間。何かが打ち破って姿を見せるホンの一瞬前、でしょうか。


 染織 友禅訪問着「花信」(ゆうぜんほうもんぎ かしん)。

 これも意味を知らない(恥ずかしい)言葉でしたが、「花信→花が咲いたという知らせ。花便り」だそうです。

 非対称デザインが私は好きみたい、と気が付きましたが、これいいなぁ。


 染織 蠟纈型絵染着物「桜のはないろ主や誰」(ろうけつかたえぞめきもの さくらのはないろぬしやたれ)。

 この画像からはわかりにくいのですが、色が少しづつ変わっていってました。花が色づく様って一度ではなく、少しづつ、なんでしょうし。それは纏う女性の心情も。

  
 私の知っている素敵な女性たちがこれらを纏う姿を想像しながら、うっとりと見ておりました。
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