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3月11日ですね

 広島に住む私ですが、震災の三ヶ月後に福島にボランティアに行きました。

 相当整理も進んでいたようだったのですが、海には車が、田には船がそのまま残っていたり、取り壊しもままならない家や、ホームだけ残った駅など、実際に見たら泣けてしかたない光景でした。

 福島の人たちは暖かく迎えてくださり、随分と配慮してくださいました。大変な目になった方々なのに。

「なにが放射能だよ。もし残ってたとしても、あんたらも俺たちと一緒にメシ喰ったんだから、もう一緒だよ」。豪快に笑ってた男性。

 
 初めて行った福島でしたが、私の住む広島とも、これまで私が行った日本の町と大きく変わらないつくりでした。あぁ、あれほどの災害が起きたら、どの町でも同じように被害が出るんだ。ここでそれが起きてしまったけれど、他人事じゃないんだ。

 また泣けました。よく泣いてしまうのですが。


 一度だけでしたが、本当に行ってよかった。他人事になりがちな気持ちに少しでも歯止めがかかるから。


 あれほど神妙にしていた世の中は、もう忘れたような顔をしていますが、決して終わってはいないと思っています。

 本当にささやかですが、今もちょっとづつ募金を続けております。本当にささやかなのですが。
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コメント

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No title

時間が経つというのは良い部分もそうじゃない部分もありますねぇ。日々に追われて色んなことを忘れている気がする。
たまには立ち止まって振り返らないと。

No title

うなぎさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

この日に福島は思い出しながら、神戸や熊本、そもそも広島の被災も忘れがちです。いつも思い出してばかりはいられませんが、仰るとおり、たまには立ち止まらないと。ホントに。