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呉~倉橋半周①

土曜の休日。家族の予定は何もないので、この日は朝から走ろうと決めてました。天気は曇りですが、雨とか降らないんならそれでええです。

 これが、出かける前にちょっとあれこれあったり、走り始めてもなんか体重くて楽しくないわ。「とりあえず呉(広島市内から30数キロ)まで行こうか」とか思うまでに、「やっぱ帰ろうかな」と何度も思う始末(´・ω・`)。

 海自さんの街・呉に着きましたら、広島とは違う雰囲気に、もう少し走ろうかなって気持ちも出てきました。巨艦「かが」もチラッと見えたし、もう少し先の潜水艦基地まで行って護衛艦眺めようかな。

 旧鎮守府を過ぎての高台にある「歴史の見える丘」に初めて寄ってみました。

130隻以上の軍艦を建造した呉のドックを臨む高台に、戦艦大和を模した「噫(ああ)戦艦大和塔」。約50年前の建立なんですね、知りませんでした。


 世界最大・最強の大和、それをつくった人たちへの敬意とともに、大和自身が兵器としては時代遅れになっていたこと、艦は沈んでも後世への技術継承と平和な日本への想いが刻まれた素晴らしい碑でした。一礼いたしました。


右下には、旧海軍鎮守府(現海自地方総監部)。亡くなった私の母が二十歳頃に勤務しており、爆撃で死を覚悟した場所です。

 母方の叔父が最後の連合艦隊旗艦・大淀で勤務していたり、私自身仕事で海自さんご出身の方とご一緒したり、そのご縁で海自さんのイベントにも何度か招いていただいたりしているので、海自さんには敬意を抱いております。そういや子供の頃、随分軍艦・飛行機にハマった時期があったなぁ。旧軍の全艦艇・航空機を覚えてたもん。

 父方は陸軍に縁が深かったので、陸自さんにも当然敬意を。書いてて気が付きましたが、母は呉、父は広島の人間でした。海軍の街・呉は有名ですが、広島が中四国最大の陸軍の街であったことは、戦後生まれであれば広島の人間にすら(原爆で全部消失したため)印象がありません。

 色んなことを考えました。来てよかった。


 ここから数分で潜水艦基地・アレイからすこじまに着きました。体はあんまり乗り気ではないままですが、もう少し走る気になって、音戸大橋まで。

幅が100メートルに満たない狭い海峡「音戸の瀬戸」。松山行きの船に乗ると、観光案内のアナウンスとともにスピードが極端に落ちるのは、普通に走るには狭すぎてヤバイからとか。

 海峡&対岸の土地のあまりの狭さから、立体駐車場のようなぐるぐるの橋です。子供の頃、母方の祖母を訪ねてこの橋を通るのが面白かったなぁ。こんなトシになったのに、ロードバイクでぐるぐる降りるのは面白かったです。
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コメント

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No title

東北の港といえば漁港で、それはそれで好きなんですが、こんな風に艦船が停泊してたりする「軍港」はまた雰囲気があっていいですねー。私なんかからすると異国感があります。
後半、晴れてきてよかったですね!
報われたような気持ちになりますね(*´ω`*)

No title

碧さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

そうそう、それそれ。「異国感」ですね!呉は母方の里なので小さい頃からよく行くのですが、今も何か違う感じがするのはそれなんだと思います。実際に水兵さんが歩いてたりもするし。

後半の晴れはホントよかったです。曇り空とは全然爽快さが違いますし。よかった。