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本日は第二十七候「梅子黄 (うめのみきばむ)」

七十二候
 先日、こういう本を買いました。

 二十四節気・七十二候って全く興味はなかったのですが、職場のちょっとお金持ちで趣味のいい女性に教えてもらって。

 約5日程度に日々が分けられていて、草花や虫、小動物や気候の営みの名がついているのがびっくりしまして。まぁ、桃が咲いたりミミズが出てきたりベニバナが咲いたりと。

 桃の咲き始めは「桃始笑」・・・「ももはじめてわらう」。あー、素敵な表現ですねぇ。

 ミミズの語源は目がないために「目見えず」からとか。あまり可愛らしいものではないですが、地中にいる間に微生物を食べて排泄するのでその土地は肥沃になるとありがたがられていたとか。 

 ベニバナは中国の呉(ご)を経て伝来した藍なので「くれのあい」転じて「紅」に。


 全然知らなかった。

 その昔も昔、大昔は自分たちと自然しかなかったとは言え、5日くらいで変化を感じとれていたとは。いや、こうしたことが時計・カレンダーそのものだったのでしょうか。

 本日は「うめのみきばむ」だそうです。

「梅の実が熟す頃の雨」ということから「梅雨」は、あーそらそうでしょねって感じですが、黴(カビ)が出始める時期でもあるので、中国では同じ音の「ばいう」で黴雨と書くこともあったとか。

 梅でもカビでもでいいですが、どの国でも身の回りの変化と季節を結び付けているのが楽しいですね。


 これそのものの変化を身の回りで見つけられるかは難しそうですが、少し今までとは違う視点で周りを見てみようかなっていう気にさせてもらえました。道端の草木や、飛んでる鳥とか、空の色とか。

 じいさんになっているのかな。いや、少しマトモになったんだと思いたい。
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コメント

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No title

なかなかの本だね。

かあちゃんは、一生探し切らん本かもwww
これを読めるくらいの余裕のある女性になりたいもんだ(;^_^A

Re: No title

かあちゃんさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

いやいや、手軽に手に取って楽しい本でした。ま、若かったらあんま興味なかったかもですが。