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妻に声をかけ続ける

 何のCMだったかは覚えていないけれど(スポンサーさん、すんません)、堤真一が「オレのどこが悪いんだか、言ってくれよ」とか、奥さんに(哀願も含んだ軽い詰問調で)言いながらシカトされ続け困惑、というのがあった。
 
「あぁ、気持ちわかるなぁ」
「でも、堤真一くらいのイケメンでさえそうなるんなら、オレがなっても不思議じゃないか」
「って、これCMじゃろ。そもそも堤真一は独身じゃし」
 
 と2秒くらい思ったけど、なんじゃそらオレ。
 
 
 あんなふうに、夫婦間・家庭内で空回りする男性の姿が「定着」したのは、いつの頃からだったか。30年くらい前、自分が中高生の頃には既にそうだったような気がする。
 
 いや、オトコの沽券がどうこうという話ではなく、(自分が将来結婚できたとして)、そんな寂しい結婚生活は送らないようにしよう、とうすらボンヤリ思ったこと。
 
 そして、残念ながら妻との間はそうなってしまったなぁ、と(子供とは良好)。
 
 
 いつも書いているけれど、妻には妻の言い分があるだろうし、それがもうひとつわからないこと、仮にわかったとしても変えるべき事なのか、変えられるのか。
 
 自分を正すべき、良くなるために変えるべきことはそうすべき。ただ、妻にとってのそれはよくわからないので、自分として変えるべきトコロを意識して日々を送ろう、変えていこう、と。
 
 夫婦関係もさることながら、それ以前に自分自身ちゃんとしないと。
 
 
 で、妻には声をかけている。
 
 おはよう、おやすみ。いただきます、つくってくれてありがとう。メシがうまかった、洗濯ありがとう等々。
 
 感謝の気持ちを態度に表す。どうとられているかはわからないけれど。
 
 聞こえなかったのか、反応がなかったり、ちらりとこっちを見て、表情を変えずに軽くうなずいたりと、あまり芳しい反応はない。妻から、こちらへのそういった言葉はない(彼女が何か頼み事をするときは別として)。
 
 
 それでも続ける。素直に人に謝意を示す、自分もやるべきことをやる人にもっとなりたいから。
 
 これで何か変わるかはわからないし、アテにもしていないけれど、なりたい自分になるための行動なのだ。
 
 CMのように、自分に落ち度が全くないとばかりに、相手を質すような態度はもうとらない。かつては何度かやったんだ。それらもあって今なんだ。
 
 
 何にもやらないよりいいじゃないか。やれば何かわかるから。

 
 いいにしろ、悪いにしろ。
 
 
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