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「やさしいライオン」  合掌、やなせたかしさん

やなせたかしさんが亡くなられました。

 入社して間もない若い頃、心身ともに追い詰められてふらふらな時に聞こえた「アンパンマーチ」にぼろぼろと涙が止まりませんでした。

 そうだ うれしいんだ 生きる喜び たとえ、この胸が痛んでも♪

 あぁ、俺は何をやってるのか、と。泣けて泣けて。


 一番覚えているのは、絵本「やさしいライオン」。



 母親のいないライオンの男の子と、子供のいない犬のおかあさん。

 幸せな日々は、ライオンが動物園に連れ去られて突然終わります。

 人気者になった彼ですが、心のすみに母犬の姿はいつも。

 ある日、彼女を感じ、檻を抜け、壁を破り、老いた母犬のもとへ。

 が、暴れるライオンとしか人には見えず、母犬もろとも射殺されてしまいます。

 天国へ昇る二人に、再び訪れるぬくもり・・・。


 幼稚園の頃に母親に読み聞かせてもらった話をまだ覚えているなんて。


 やなせたかしさん、ありがとうございました。


 合掌。

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コメント

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No title

やなせたかしさん、子ども達が小さいときに「あんぱんまん」で
お世話になりました。
わかりやすい言葉のうたも一緒に覚えて、うたいました。
やさしいライオンも素敵なおはなしのようですね。
ご冥福をお祈りします。

No title

はのはのさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

生涯現役、ってホントすごいことですよね。やなせさんご自身が創作された主人公そのままの、勇気と愛情の生涯だったのでは、と思います。

国民ナントカ賞って、こういう方にこそもらってもらえよって。存命中でない分、大減点ですが。